初めての方に
爽健療術院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の田中周太です。
当院は、完全予約制の小さなひとり治療院です。治療室には、他の患者さんがおりませんので、静かな環境で施術を受けることができます。
お陰様で長生村の地元で24年目を迎えました、
「生活不全症(肩こり・腰痛・膝痛・股関節痛)」・頭痛・
「慢性症状(腰痛・肩関節周囲炎)」・産後の骨盤矯正
・自律神経系症状・「難治性症状(脊柱管狭窄症・脳梗塞後遺症)」
等の施術を行っています。
当院では、統合医療(西洋医学と代替医療(東洋医学)を合わせて患者を治療する)が、
今後の治療法の中心になると考え研究を進めています。
「新型コロナウイルス感染予防対策について」
当院では、3密を避けるため下記の対策を講じております。
安心安全な環境で施術を受けられます。
【院内での対策】
1. 完全予約制のため、他の患者さんと接触する事はありません。
2. 体温測定(37.5°以上の発熱、風邪症状の場合は、お断りしています)
3. 手指のアルコール消毒の徹底
4. マスクの着用
5. ベッドシーツ、枕カバー等はお一人様毎に交換
6. 院内の定期的な換気
【日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛とは】
厚生労働省は、医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要な場合を除き、原則として外出しないこと等を要請しています。
当院は、身体を健康に導く整体・血液循環療法の整体治療院です。
【当日予約OK!19時まで受け付け】土日・祝祭日も営業】
基本整体:肩こり(五十肩)・腰痛(慢性腰痛・ぎっくり腰)・膝痛(変形性膝関節症)・疼痛(身体の痛み)
などの患者様が一番多く来院されます。
難治性症状:最近は、杖使用の方・車椅子の方、肩がガチガチで動かない・脳梗塞後遺症片麻痺・坐骨神経痛・
脊柱管狭窄症・重度の症状の方・医師から手術を勧められ悩んでいる方等がお見えになっておりま
す。
自律神経失調症・不定愁訴
・めまい・浮腫・しびれ・その他
婦人科系疾患
アトピー/アレルギーリンパ整体
小顔整体・美容整体
視力回復整体等、お客様のご要望にお応えしております。
1回の施術で高い効果を実感できると喜ばれています。
・骨盤の歪み
つらい肩こり・腰痛・膝痛などが、たった1回の施術で劇的に変化します。
・万病一元瘀血にあり
血液の流れが悪く滞留すると栄養・酸素が十分に届かず、あらゆる病気を引き
起こします。
身体の歪みを整え、血液循環が促進されると身体の不調が消失します。
爽健療術院 ご予約は 0475-32-6230 受付時間 9:00~18:00 完全予約制 定休日:水曜 |
季節の変わり目で体がまだ慣れていないせいか、不定愁訴を訴える人が増えてきました。
こんなお悩みありませんか?
☑ 不安・やる気が出ない
☑ なんとなく気分が沈む
☑ 何をするにも億劫になる
☑ ついイライラして怒りっぽくなる
☑ 疲れやすい・疲れが取れない
☑ いつも身体が重い・だるい・倦怠感
☑ 首コリ・肩こり・背中のコリや痛みがある・腰痛
☑ 不眠・寝つきが悪い・眠りが浅い・頭痛・頭重・めまい・立ちくらみ・低血圧
☑ 動悸・息切れ・息苦しさ・高血圧
☑ 胃痛・食欲不振・胃もたれ・吐き気・天気が悪いと体調を崩し易い・手足の痺れ
☑ 息切れ・喘息・風邪をひきやすい・呼吸が浅い
☑ 便秘・下痢
☑ 冷え性・手足のほてり・足のむくみ・足腰がだるい・耳鳴り・ふらつき
☑ 微熱が続く・顔がほてる・のぼせる・多汗
その不調・痛みは当院にお任せください!
「自律神経系症状の経緯」
病院で詳しく検査をしても特に原因が見つからない、病気ではないと診断されるような場合は、自律神経の乱れによる不調であることが多いです。
「なんとなく気分が沈む」「何をするにも億劫に感じる」「ついイライラして怒りっぽくなる」忙しい日々に追われていると、そんな心の不調を感じる場面が数多くあります。
他にも、めまいや頭痛、動悸、肩こり、腰痛、冷えやむくみ、不眠といった不快な身体症状に悩まされている人も少なくないでしょう。
「自律神経とは」
自律神経は、私たちの身体の中で意識的にコントロールできない機能を調整しています。
具体的には、血液循環・呼吸・体温調節・消化・分泌・排泄など、基本的な生命活動を根幹から支える役割を果たしています。
「自律神経」は交感神経と副交感神経とで構成され、健康な人なら昼間に交感神経が強く働きアクティブに動いて、夜に副交感神経が強く働き、ぐっすりと眠れるようになっています。
「自律神経には心の状態が影響する」
私たちの細胞のエネルギーとなるのは十分な栄養と酸素。これらが足りないと細胞がきちんと機能せず、やがて全身のあらゆる器官に不具合が生じてしまいます。
とりわけ重要なのが脳。栄養や酸素の不足により脳細胞の働きが衰えると記憶力や判断力が低下するだけでなく、内臓や各器官の働きも鈍くなります。
胃や腸の機能が衰えれば消化や栄養の吸収が悪くなり、下痢や便秘などの不調の原因に。さらに肌や髪、爪などの細胞の再生が滞ることで、美容面にも悪影響が及びます。」
こうした不調に見舞われないようにするには食事や呼吸によって取り入れた栄養と酸素を、一つ一つの細胞へしっかりと届けることが重要。
その役割を担っているのが血液で、血液の流れを司っているのが自律神経。
自律神経を整えることで血液の流れが良くなり、全身の細胞の機能が活性化されるのです。
そして自律神経には心の状態が大いに関係しています。
怒りや不安によって心が乱れると、自律神経のバランスも崩れて血流が悪くなります。
すると体にも様々な不調が現れてきます。つまり心と体は自律神経を介して繋がっていると言えます。
心の状態が良ければ自律神経のバランスも整い、体の調子も安定するのです。
自律神経は、脳と各臓器をつなぐという重要な役割を持っており、生命維持に重要なもの。
自律神経は、体中をめぐる血流をコントロールしています。自律神経が整っているという事は、血流がよく「健康である」という証でもあります。
「自律神経の乱れによる不調の種類」
自律神経の乱れは、体や心に様々な辛い症状を引き起こしますが、その主な原因となるのが血流の悪化です。
交感神経が過剰に高まると血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。さらに副交感神経の働きが低下していると血流が改善されず、脳や内臓までダメージが及びます。
身体的な不調では、だるさや疲れやすさをはじめ、血の循環が悪くなることによる頭痛や肩こり、内臓機能の低下による便秘や下痢、肌荒れなどが挙げられます。
免疫力が低下し、風邪や感染症にもかかり易くなります。長期的には血管の収縮が続くことによる高血圧、血液がドロドロになり血管内皮が傷つくことによる動脈硬化、更にはそこから血栓が生じて脳梗塞や心筋梗塞など、命に関わる重大な病気に繋がる恐れもあります。
精神的な不調ではイライラし易くなったり、やる気が低下したり、不眠や過眠といった睡眠の異常が現れることもあります。
自律神経の乱れは精神的・肉体的ダメージ大
自律神経が乱れると=・血管が収縮して血流が滞り血液がドロドロに
・脳や内臓がダメージを受ける
・不安 ・頭痛・動機
・やる気が出ない ・息切れ・めまい
・不眠 ・肩こり・腰痛・便秘
・イライラする ・疲れやすい・冷え・倦怠感
・集中力低下 ・息苦しさ
・情緒不安定 ・手足の痺れ
「自律神経を整える最強の方法」
自律神経に働きかける3つの基本
① 正しい生活習慣
規則正しい生活やバランスの取れた食生活を心掛けていれば、自律神経は整ってきます。
まずは、早起きして朝食を食べることから始めましょう。
夜更かし、過度の飲酒、喫煙はNGです。
② 適度な運動
ウオーキングやストレッチなど、深呼吸をしながらでも出来るような軽い運動が効果的。
ランニングなどの激しい運動は逆に交感神経を高め過ぎてしまう可能性があるので要注意です。
③ メンタルケア
強いストレスは交感神経を急激に高めてしまい、全体のバランスも乱してしまいます。
しかし、ストレスのない生活は残念ながら難しいので、上手に付き合う方法をマスターしましょう。
「強いストレスとは」
ストレスが身体の許容範囲を超えてしまうと、様々な症状が出現します。
① 精神的ストレス
仕事・人間関係・不安・恐怖・緊張
② 物理的ストレス
天候・暑さ寒さ・季節の変わり目・急な温度差
③ 身体的ストレス
体の歪み・骨盤のズレ・内臓の機能低下・関節運動制限・痛み
④ 化学的ストレス
偏った生活習慣・食生活・添加物・喫煙・過度の飲酒
「当院の自律神経を調整する整体法」
自律神経の乱れの原因は、良くない生活習慣によるものです。
「生活習慣➡身体の歪み➡骨盤・背骨・頭蓋骨の異常➡自律神経の乱れ➡不調・痛み」という悪循環から抜け出す方法は
「生活習慣の見直し」と「骨盤・背骨・頭蓋骨を本来のあるべき状態に戻す」ことです。
全身の細胞に十分な栄養と酸素を送るために、体液(血液・脳脊髄液・リンパ液)の循
環を良くすること。
① 骨盤:身体の歪みは足から始まり骨盤に影響する。骨盤を自律神経が整う最適な状態に調整します。
② 背骨:背骨の中には、内臓の働きをコントロールする神経の束(背傷)が通っています。
背骨を診ることで、自律神経の部分的な異常個所を見つけて、調整することができます。
③ 頭蓋骨:頭蓋骨が歪むと脳脊髄液の流れが悪くなり、脳圧が上がり頭蓋骨が膨らみ、健康を保てなくなります。
脳脊髄液とは脳から背骨の下端(仙骨)までを循環して栄養を運び、老廃物を回収する働きをしている液体のこと。脳みそを浮かせている体液です。
以上
当院の治療法
施術の流れ
問診:現在、お悩みの症状や既往症・投薬について具体的にお聞きします。
治療計画をご説明します。
施術前の検査(before)
・基本的な運動系の検査、可動域・痛みの検査を行ないます。
・主訴部位の可動性、痛み、シビレの有無。痛みの出る体の角度な
どを確認します。
施術(治療)
患者さんの主訴部位の症状に応じた、お一人お一人に即した施術を行ないます。もちろん、ボキボキ、バキバキといった治療は行ないません。
・神経の調整
・関節の調整
・筋肉の調整
・脈管(動脈・静脈)の調整
・自律神経
自然治癒力を最大限に引き出し、患者さんが持っている自然の力
を誘導・補佐することで、症状を改善して行く療法です。
主役はご自身です。「病気を絶対に治す」という意気込みが自然治癒力を強く大きくします。
体を治そうと働く自然治癒力を用いた「安心・安全な自然療法」です。
施術後の検査(after)
・基本的な運動系の検査、可動域の変化・痛みの消失など改善結果を確認します。改善効果はからだが証明してくれます。
・主訴部位の症状がどのように変化したか。可動域、痛みの出る体の角度にして痛みが出ているのか、その他の痛み、シビレが減少したか、消失したかなどを確認します。
からだのケアについて
・症状改善のための体操・運動を教えますので、ご自宅で毎日行な
ってください。
・次回の予約日を決めて頂きます。
患者さんに1日でも早く元気な生活を取り戻して頂くこと!これが1番です。
最短で効率の良い施術を行ないます。
爽健療術院 ご予約は 0475-32-6230 受付時間 9:00~18:00 完全予約制 定休日:水曜日 |
また、重症で来院できない方への出張整体なども行っています。
こんな方にお勧めです。
□五十肩で腕が挙がらず激痛の方
□骨粗しょう症の方でも安全に施術できます
□正座ができない・膝痛・膝に水が溜まる方
□術後の後遺症で歩けない・痛み・シビレのある方
□難治症で何処に行っても治らないと諦めている方